横浜講座 |
ここでは横浜のポイントをおさえ、もっと横浜を知るためのヒントをお伝えします。 神奈川県の県庁所在地、横浜は、人口368万人をこえる日本でも有数の都市です。神奈川という地名は、金川、砂鉄の川という意味からきているという説や、三つ沢という丘陵があって、丘の各所から沢が流れ出していることからこの地は、水源地がわからないとされ、上無川と呼ばれたことから来ているという説があります。神奈川湊には、かなり昔からこの地域で一番の大河である鶴見川と結ぶ堀割があって、鶴見川の流域は船の往来する土地で、金沢湊と品川湊との海運でもにぎわいを見せた土地であったため、神奈川宿という宿場町ができ、神奈川湊の横の浜が、現在の横浜に位置していたことから、横浜という地名が生まれました。
ここでは、ポイントともに、横浜について紹介しようと思います。 とくに横浜の貿易や港に関する場面が多く、横浜港が発展していくには、多くの横浜商人の力が必要だったことがわかります。当時、海外への交通手段は船しかありませんでしたが、船旅には危険がつきもので、主人公も何度が船の事故に遭います。横浜の貿易商たちにとって、船は命とも呼べる大切なものでした。